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パズドラ リヴァイアサンの元ネタ・神話とは?

今回はパズドラにも登場する
『リヴァイアサン』の元ネタ・神話をまとめます。



リヴァイアサンの元ネタ・神話とは?


パズドラではシーサーペントから
進化してリヴァイアサンになります。

真究極リヴァイアサンは名前からして
強そうな感じますよね。
実質4.2倍ならかなり強いモンスターです。


1095.jpg

レヴィアタンはシャリートとも言い
本来はウガリット(紀元前十九~紀元前十二世紀のはじめ頃
シリアにあった王国)
の神話に出てくる
大蛇のことをさしていました。

その名には
「自分自身を取り巻く者、とぐろを巻く者」
といった意味があります。

7つの頭があり
くねくねと曲がりくねっていて
すさまじい力を持っていたと言いますが
バール神によって討ち取られてしまいました。

これがユダヤの伝承に入ると
リヴァイアサン(Liwyathan)となり
海に住む化け物のことをさすようになります。

一般にカバ、大魚、鯨、ワニ
「曲がりくねる蛇」、「竜の王」
などと呼ばれますが
実際どんな姿をしていたのかは
よくわかっていません。

レヴィアタンは天地創世の五日目に
光と水を材料として
つがいで造られましした。

同時に水に住むすべての生物が生まれ
レヴィアタンはその王となります。

そのひれは太陽の光を暗くする
「黒い光」を発していたので
神はそれを不満に思い
雄のレヴィアタンのひれの上に
大地と大海を乗せ
全世界を背負わせました。

雌のほうはな後で殺そうと思い
放っておきました。

怪物たちは世界の下層にある
冥界の水の中を泳いでいましたが
やがて世界をこ支えていなかった雌が
エジプト近辺の海に
出没するようになります。

聖書の記述を読むと
レヴィアタンは必ずしも
悪魔的な役割をになっているわけでは
ありません。

それどころか
神はこの怪物を地上で最も強い者とし
その美しく力強い姿を
誇りにさえしています。

しかし神はその雌の頭を砕いて打ち殺し
死骸を野獣(あるいは砂漠の遊牧民)に
食べさせたということに
なっているため
聖書解釈上は神の敵とされ
悪魔とされるようになったのでしょう。

この怪物は、死ぬ前に子供を残したようです。

子孫たちは
世界を支えている両親とは
較べものにならないほど小さいのですが
それでもべへモス以外の
すべての動物より大きく
強いとされています。

聖書「ヨブ記」第四十一章によれば
その姿は恐ろしく
全身を二重のうろこでおおわれていいます。

背のうろこは盾のように硬く
風も入らないほど
ビッチリとすき間なく互い
にくっついています。

腹のうろこも鋭い瓦のようです。

肉も厚く、末木、石、青銅、、鉄など
いかなる材料からできた武器も
役に立ちません。

眼は朝日のように光り輝き
多くの牙を備えたロからは火を吹き
鼻からは白い煙を出します。

心臓は石で出来ているかのように硬いのです。




身を震わすと大きな振動が起き
海を煮たたせ、通った跡に光る道を残します。

そして何者をも恐れぬ
強い肝をそなえています。

これらを捕まえたり、殺したりするのは
神ならぬ人間にはほとんど不可能なようです。

ただ「ヨブ記」第三章八節に
「――レヴィヤタンを奮い起こすに巧みな者が
これを呪うように」とありますから
レヴィアタンを操る方法はあったようです
(ただし、その方法は不明です)。

またレヴィアタンは
野生のロバとの間に子供を
作ったことがありました。

この交わりによってできた怪物は
上半身が竜、下半身が魚といった姿をしていて
大きさは牡牛をしのぎます。

トルコ近辺の海にいたのですが
フランス南部のローヌ河口に移り住み
剣のような一対の牙で船を沈め
人を食い殺しました。

この際に、発火性の汚物を排出したので
武力で退治するのはほとんど不可能でした。

「黄金伝説Legenda aurea」
(1470~1530)第百章によると
聖女マルタは十字架と聖水によって
これをしたがえました。

こうしたレヴィアタンの子孫たちは
現在ではすべて滅んでしまったようです。

もしかしたら
七つの海で時々目撃されるクラーケンとか
シーサーぺントといった怪物が
そうなのかも知れませんね。

唯一生き残っているのは
天地創世以来いまだに
世界を支える役目を果たしている
雄のレヴィアタンです。

この世の始まりから終わりまで
生き続けるこのレヴィアタンは
中世ヨーロッパになると
堕天使のうち一体として
悪魔の仲間に分類されていきます。

彼はもと熾天使(してんし)で
天使の中でもルシフェル、べルゼブブにつぐ
第三位の地位をしめていましたが
天界から落ちて
ともに地獄の大公となったというのです。

「ヨブ記」第四十一章三十四節に
「これはすべての高き者をさげすみ
すべての誇り高ぶる者の王である」とあるため
レヴィアタンには「高慢なる者の王」
という称号が与えられています。

また、七つの大罪のうち
「嫉妬」をつかさどる王でもあります。

この世の終わりが来る時
天は落ち、地は割れ、世界は洪水と火に包まれます。

この時、レヴィアタンは
世界を支えるという長い任務から解放されて
ふたたび海の底から現れます。

レヴィアタンは天使たちに
戦いをしかけられますが
気にもせずに
罪が許されなかった人々を呑みこみます。

しかしその後
この悪魔的な怪物は殺されて
神仰に許された心清き人々の
食物となるとされています。

レヴィアタンを殺すのは
もう一つの巨大な怪物べへモスです。


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